協同組合トータルワークの独自のフォロー体制
協同組合トータルワークは技能実習生の人選や送り出しに関して、相手国の政府の認定派遣機関と当組合が、直接協定を結んでいます。担当する機関はいずれも相手国の政府が認可した正規の労働者海外派遣機関ですので、身元の確かな優秀な人材を選抜できます。具体的には、実習生は勤務経験が1年以上の技能工を選抜いたしますので基礎技能は身についています。受入れにあたっては、長年の経験を活かした当組合独自の方法で、人選から帰国までサポートいたしますので安全確実に技能実習生を招へいすることができます。
滞在期間中の在留資格の変更及び更新は当組合が責任を持って行います。
外国人技能実習生の受入れには、各種の行政上の手続きが必要となります。技能実習生の滞在期間中には、在留資格の変更や更新などの手続きが必要となりますが、当組合では、専門スタッフが、各種お手続きを責任を持って行います。受入れ企業様のご負担を軽減いたします。
定期的に企業訪問を実施、各種の相談やアドバイスを行います。
技能実習生受入れ企業様を定期的に訪問することで、受入れ企業様のご不安やご不満のご相談を承ります。ご不明な点等に関しましては、受入れ事業に経験豊富な担当者が懇切丁寧にアドバイスいたしますので、お気軽にご相談ください。
在留カードの変更や更新等、行政機関に対する煩雑な手続きもフォローします。
保険加入手続きや在留カードの変更・更新などの行政上の手続きが、外国人技能実習生受入れの際に必要となります。受入れ企業様の各種お手続きにつきましても、当組合のスタッフがお手伝いさせていただきます。これにより、煩雑なお手続きの手間やご負担を軽減いたします。
専門の通訳が技能実習生の相談に乗ります。
技能実習生には、来日前に数か月間日本語教育をいたしますので、入国直後でも、ゆっくりお話しいただければ、大まかな会話や意思疎通は行えますので、言語上の心配はほとんどありません。当組合ではさらに、技能実習生の出身国の言語に専門の通訳が、コミュニケーション上の不安をサポートいたします。
不測の事態(病気・怪我等)の問題にも対応します。
技能実習生受入れ期間中に発生する可能性のある不測の事態(怪我、病気)などの問題にも、当組合は対応いたします。長年の経験により、こうした問題について予防も行い、問題発生のリスクを軽減いたします。受入れに当たっては、書類選考や健康診断、健康管理指導を実施し、リスクの発生を極力少なくします。
研修・技能実習がスムーズに進むよう、様々なことを提案いたします。
外国人技能実習生受入れがスムーズに進むには、細かな箇所まで行き届いた実施計画が必要です。協同組合トータルワークでは、受入れ企業様の外国人技能実習がスムーズに進むよう、各種段階で、受入れ企業様の要望に沿って各種の提案をさせていただきます。